電話の不安、吃音レッスン体験談(30~39歳)(P.1) 緊張した場面での成功体験、他
(電話の不安 レッスン体験①)
電話の不安が以前とくらべて軽くなりました。(写真はイメージです)
Nさん(愛知県在住 団体職員 37歳 男性)
私は3年ほど前から仕事が忙しく、緊張を強いられる場が長くなり、ストレスを抱えるようになって、電話で会社名を名乗るとき、ふとしたきっかけから、言葉がつかえるようになってしまいました。そこで休めばよかったのですが、気の持ちようだと思い、電話で言葉が詰まるたびに、そのうち治るだろうと考えていました。
しかし、治ることはなく、詰まることが癖になってしまい、最初はかかってきた電話に出て会社名を名乗る際に詰まっていたのが、いつからか、こちらから会社名を名乗る際にも詰まるようになってしまいました。そして、電話応対をするたびに、もしかしたらまた会社名を名乗る際詰まってしまうのではないかと、不安を覚えるようになってしまい、電話に出るのが怖くなってしまいました。
そこで「電話 不安」という単語でインターネットで検索して対策を見てみたり、心療内科に行って状況を話して薬を処方してもらい、一時しのぎで過ごしてきましたが、仕事上、電話を掛けたり電話に出たりといった業務は逃れられないし、これ以上電話への不安やどもる恐怖を背負って仕事をするわけにはいかないと、藁(わら)をもすがる思いで、「カウンセリング」で検索をし、この「さわやかカウンセリング」にたどりつきました。
レッスンを受ける前、ホームページにある皆さんの体験談を見て、私と同じような状況で悩んでいる方がいらっしゃるんだなと思い、私もここに書いている皆さんのように、いつかは自信を持ってどもりの恐怖から解放され、前に進みたい!と思って、レッスンを受けることにしました。
実際のレッスンでは、いかに「安定した話し方」に意識を向けるかに集中するようにしました。発語や文章、会話文の読み上げ練習に加え、江田先生が電話をかけてくださり、会社名と名前を名乗ることや、逆に私が江田先生に電話をかけ、会社名と氏名を名乗る練習もしています。友人や家族と話をしているようなリラックスした感覚で電話応対のレッスンを受けるよう指導していただき、なぜか、レッスン中は、電話で会社名を言う際にはどもらず、不安もないのです。最初はそれがとても不思議でした。会社では、あんなに長年どもって苦労しているのに、なぜ・・。
私は人前で緊張しやすいタイプなのですが、レッスンを続けるたび、会社でも、「安定した話し方」に意識を向け、電話応対や窓口応対の際、周りが早口でも、私はゆっくり話をするよう心がけていけるようになってきました。
以前は、「どもりを直そう!」と必死になっていました。しかし、気づいたことは、「どもらないようにしよう!」ではなく、「安定した話し方をしよう!」と心がけることで、プラスに考えられること、「どもり」に意識が集中しなくなってきたことがわかりました。
レッスンを始めて2ヶ月が経ちますが、今では、どもったらどうしようという発語不安が少なからず軽減し、電話の不安も軽くなりました。たまに不安感があっても、コントロールしようとしている自分がいます。レッスンで録音された自分の話し方を聞くと、自分が思っているような詰まりや言いにくさは全く感じられず、もっと自分に自信を持たなければと思いました。
「本当にどもったり、発語不安があるのですか?」と、江田先生に言われるくらい、自分の発語は普通なんだなと認識することができました。「とても聞きやすい話し方です」とおっしゃっていただいたり、「日常で少々の詰まり感があってもOKとして神経質にならないことをお勧めします」とアドバイスをいただき、大変心強いです。職場では、輪番制で朝礼もありますし、仕事柄、人前で話す機会が多くあります。まだ発語不安はありますが、これからも自分の内面の安定感をさらに高め、相手にとって聞きとりやすい話し方をさらに身につけたいと思います。
※ ひ と こ と :
とても聞きやすい落ち着いた話し方をするNさんです。吃音意識があっても内面の安定感を高めることにより、緊張の中にあっても調節の幅が広がっていくことを実感していかれることでしょう。
(電話の不安 レッスン体験②)
確実な安定した話し方に向けて。
Sさん(千葉県在住 38歳 会社員・男性)
私は小学校高学年から吃音があり、以来、悩まされながら日常生活を送ってきました。
レッスンを受ける前までは藁(わら)をも掴む思いでいろいろな事を試してきました。
インターネットの吃音教材(テキストと動画配信)を試したり、NLP(神経言語プログラミング)の講習会へ参加したり、脳の異常なのではないかと思い、精神科へ相談し、MRIで脳を検査しました。
いろいろ試しましたがどれも解決には及ばず、何かお茶を濁されてきたような気がします。
そんな中、インターネットで吃音に関して調べていると、動画サイトで吃音について語っている方がいました。その動画の中で、今まで自分でうまく言語化できなかった吃音者特有の感情を淡々と語っていたのです。
話を聞いてみると、この方も昔は吃音者でしたが見事に克服されていて、現在は流暢に話をされているのです。その方が「さわやかカウンセリング」の江田さんでした。
もしかしたら今度こそ吃音が治るかもしれないという淡い思いを抱きつつ申し込みをしました。私にとって出会いの一歩でした。
毎月2回のレッスンを行い約半年が過ぎました。劇的に変化したと言えば嘘になるかもしれませんが、今まで変わる事がなかった何かが変わってきたような気がしています。
それは、吃音という他人には理解不能な悩みに関して対話をしながら改善していくという、今までになかった経験をしたからだと思うのです。
過去にいろいろ経験したからこそわかる事かもしれませんが、やはり独学で改善を目指すよりも、吃音を理解している人と対話形式で改善を目指す方がかなり効果的でコストパフォーマンスも良いと思います。また、電話レッスンなので自分のちょっとした空き時間にレッスンを受けられるのも魅力です。
今でも吃音が出るときがありますが、どもりそうな時はレッスンの時の話し方、精神状態を思い出しています。
今後も焦らず、仕事の現場で活かしながら少しずつでも確実に実践していきたいと思います。
※ ひ と こ と :
Sさんは吃音とはほど遠い、とても聞きやすいパーフェクトな話し方です。Sさんにとって必要なことは単なる発声練習ではなく、内面の安定感を育てていくことです。このレッスンを上手く活用して、調節能力を更に高めてください。
(電話の不安 レッスン体験③)
前向きに実践を積み重ねていくことが大切だと思います。(写真はイメージです)
Aさん(栃木県在住 33歳 会社員・主婦)
このレッスンを始めて約1年になります。この1年間のレッスンで沢山の大切なことを教えていただきました。
私が学んだことは、吃音意識を否定しないこと、話す場を積極的に多く持つようにすること、完璧主義をとらないこと、話し方に神経質にならないことなどです。
特に私は神経質なので、ちょっとでも詰まると何日も落ち込んだり、きちんと話さなければならないと考えてしまいます。
先生からは「完璧主義は捨てて、60%ぐらいできればOKとしましょう」と言われ、心の余裕を持つことを心がけています。
私が吃音意識を持ったのは、高校生の時だったと思います。このHPの体験談に書かれているような辛い経験を私もしてきたので、こんなにも同じような悩みを抱えている人達がいることに驚きました。と同時に吃音意識を持ちながらも接客業をこなしていたり夢を実現されている人がいることに感心しました。
私は看護師の資格を持っていますが、今は看護師としては働いていません。一度は医療の現場に入ったのですが、吃音が出るためにスムーズな伝達ができない自分にはこれ以上続けられないと思い、不本意ながら退職してしまいました。幼い時から看護師になるのが夢だったので、退職する時は本当に悲しく、情けない気持ちでした。
トライアルレッスンを受けたときに、先生が「看護師の夢捨てないでください。事情が変わってまた看護師として働けることは充分考えられますよ。」とおっしゃっていただき、励まされたことを覚えています。
いつかまた看護師として働くことを考えていますが、そのためには今は自分に出来ることをコツコツ実践していくことだと思っています。
具体的には保育園や連絡網での電話連絡、地域の会合で話すこと、職場での電話応対、今までメールで済ませていた予約もあえて電話でするようにすることなどです。
レッスンでは先生から「申し分のない話し方です」と言われるのですが、いざ電話対応などの実践となると硬くなってしまいます。だからこそ実践の積み重ねが大切だと思います。
これからも前向きに頑張っていきたいと思います。
※ ひ と こ と :
吃音のために職場を変えざるを得なかったことは残念なことでしたが、自分を押し潰さないためには賢明な選択であったとも言えます。
このレッスンで話すことの自信をつけて、時が来ればまた看護師として医療の現場で働かれますことを信じています。
(電話の不安 レッスン体験④)
自分なりの良い発語感覚を見つけて実践していきます。
Mさん(徳島県在住 34歳 主婦)
私が吃音を意識し始めたのは、結婚してからでした。それまで金融機関の窓口で仕事をしており、どちらかというと、電話応対や接客が凄く好きで、感じがいいと周りからも言われるほどでした。
しかし、結婚して、主人の両親と同居が始まり、妊娠もして仕事を辞めてから、吃音が出てきました。きっかけははっきりとはわかりませんが、家で姑(しゅうとめ)と話す時に、言葉の詰まりを感じ始めたように思います。
それから、ストレスを感じる事が多くなり、頭では、言いたいけど、言葉が出てこないという症状が続いていました。しかし、まだ専業主婦だったので、自分なりにこなしていました。
やがて、子供が保育園に入り、私はパートで仕事を始めました。
保育園に入ると子供が病気をもらってきて、熱が出たり、嘔吐したりで、保育園を休まなければならないことがあります。その時に電話をかけるのが苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。紙に書いて落ち着いて言おうと思っても、いざ電話をかけると名前を言えないのです。受話器の向こうでは、もしもしもしもしという保育士さんの声が聞こえるのですが、言葉が出ないまま電話を切る事が何度かありました。
とても可哀想だったのは、名前が言えなくて、電話を切ってしまったその日、子供の体調が悪いにもかかわらず、無理に保育園に行かせてしまったことでした。案の定、高熱があるので、すぐに迎えに来てくださいと保育園から電話があり、本当に何て情けない母親なんだろうと自分が情けなくなりました。
それからは、自分をひどく責めて、吃音を恨みました。こんな母親失格の親なんだったら、いっそいないほうがいいんじゃないかと考えた事もありました。
それから色々と考えて、これじゃあいけないと思い、インターネットを検索していると、吃音克服プログラムのようなものを目にして、これで、吃音が治るのならと思い、2万円弱した教材を買いました。しかし、吃音が改善されるどころか、逆にひどくなる一方で、仕事に行くのも、話をするのも、そして、生きていくのも嫌になってしまいました。
ほかに方法はないだろうかとまたインターネットを検索していると、さわやかカウンセリングのホームページを見つけました。
まず、ホームページで体験談を読んでいると、私と同じように吃音に苦しんでいる人が、こんなに沢山いるんだということに驚き、また、自分一人じゃないんだと思い、少し光が見えてきたように思いました。これで、吃音が良くならなかったら、もう諦めようと思いつつ、カウンセリングを受講することにしました。
初めて電話した時、江田先生は、凄くやわらかい口調と聞き取りやすい声で電話に出てくださり、緊張がすぐに和らいでいきました。
カウンセリングを受け始めて、まだ3か月ぐらいですが、自分にとってプラスになったと思う事が沢山あります。
私は仕事で飲食店での接客をしているのですが、お客様から、凄く丁寧で聞きやすいですねと褒められました。また、今まで少し早口だったのか、聞き返されることが多かったのですが、相手に聞きやすいような話し方を意識することで、全くと言っていいほど、聞き返されることがなくなってきました。これが、凄く自信につながっています。
また、周りがいかに早口なのかということに気づく事ができ、周りに流されないように、自分としての気持ちのいい話し方を意識しようと思うようになってきました。
まだまだ調子がいい時と悪い時の波があり、言いにくいと思う時がありますが、カウンセリングを受けているんだから大丈夫と、前向きな気持ちになれます。
言葉が出ない、出なかったらどうしようという気持ちになるのではなく、自分なりの気持ちのいい発語感覚を見つけて実践していこうと思います。
※ ひ と こ と :
保育所に電話を入れられないために体調を崩した我が子に辛い思いをさせてしまう・・・母親としての自責と情けなさ、お気持ち察して余りあります。
今はご自分でコントロールして話す自信を徐々につけておられるようですので、吃音にともなう過去の苦々しい記憶は後にして、家庭でお仕事で、気持ちの良い言い方を実践し続けてください。
(電話の不安 レッスン体験⑤)
緊張した場面でも落ち着いて言えるようになったことは大きな喜びです。
Kさん(新潟県在住 30歳 小学校教諭 男性)
社会人になるまでの学生時代では「うまく話せない」、「ひっかかる」という感覚はありませんでした。ただ、両親には少し早口だと言われていました。そして社会人、しかも教員になり当然のことながら、生徒や教師、保護者の前で話す機会が多くなってきました。
緊張して言葉がひっかかる、うまくしゃべれない、特に毎日必ず使う挨拶、「ありがとうございます」「おはようございます」「お先に失礼します」や、新年の「明けましておめでとうございます」などの言葉がうまく言えないなと意識するようになってきました。当時はテレビで「滑舌が悪い」という言葉が流行した時期でしたので、自分も滑舌の悪さだと思い、通信教材をやってみたり、職場までの出勤の車の運転中、毎日練習しました。しかし、なかなか良くなりませんでした。
「言えるかな?」と不安になり、緊張しながら話すとどもる・・・以前どもった経験があるから、またどもるのではないかと不安になり緊張する・・・緊張しながら話すからどもる・・・という悪循環でした。
また、職員室では電話が鳴りますが、電話も苦手意識があり、自信がなかったので、できるだけ出ないようにしていました。
30歳になり、教師としての経験年数も増えたので、これからより大事な場面で話す機会が増えてきます。そこで、今までよりも良い話し方を身に付けたいと思っていたところ、さわやかカウンセリングのホームページを見つけました。
レッスンを受けてみようと決めた理由のひとつとしてレッスン料の安価なこともありますが、何より先生自身が私と同じように吃音に悩んでいた経験があるというところです。困り感を共感してもらい易いかなと思い、心強かったです。
実際のレッスンでは毎回電話の受け応えをする練習があるのですが、何度も繰り返すうちにおかげ様で徐々に自信がつき、職員室での電話を真っ先にとるようになりました。
日常会話では、「大勢の前で話す場面」、「即座に自分の考えを言う場面」でよくつまっていましたが、先生の言われるとおり、心に余裕をもってゆっくり話すこと、どもらないように、と考えるのではなく、相手に聞きやすい話し方を心がけ始めたら、以前よりも話し易くなりました。
また、「ありがとうございました」という言葉が緊張した場面ではどうしてもはっきり言えなかったのですが、そんな場面でも落ち着いて言えるようになったことは大きな喜びです。
これからもレッスンを重ねて、更に良い話し方を身につけていきたいと思っています。
※ ひ と こ と :
私がレッスンでのKさんの話し方を5段階で評価するなら、5の上。教師として申し分のない話し方だと思います。生徒に分かりやすい模範的な朗読、説明、会話をなさってこられたことと思いますが、課題は必要なときに必要なことばを余裕をもって言えることでした。
レッスンを通してご自分の内面の安定感を高められて、教育の現場で発揮されておられますことは嬉しい限りです。
(電話の不安 レッスン体験⑥)
自分を褒(ほ)めてやりたいです。
(写真はイメージです)
Aさん(大阪府在住 33歳 高校教師 男性)
私は現在、高校の教師をしていますが、小学生の時から人前で話すことにコンプレックスを持っていました。それは、どもることにありました。
自分の話し方についての初期の記憶は、親にゆっくり話しなさいと言われたことがあります。何でそんなことを言うのか不思議に思いましたが、理由はすぐにわかってきました。日常、吃音を出して話していたのですから。
小学生の時に国語の授業で、ある個所を読むように教師に指されたのですが、そのときはなんとか、本当にやっとのことで読んでやり過ごしましたが、心の中では大変な焦りと恐れでした。そして、その時の記憶は30歳を越えた今でも人前で話す時、その感情が甦り恐怖となって襲ってくるのです。
ことばが詰まる感覚を持ちながらもなんとか処世術を身に着けて、社会に出ることに成功はしましたが、教師という職業柄、どうしても人前で話をする機会が大変多いのです。それなら職業を変えれば良いのではと思われる方がおられるかもしれませんが、自分としてここまで挑み一所懸命励んできた仕事です。教育への使命感もあり、おいそれと辞める訳にはいきません。そしてその中で立ち続ける限り、話すことで逃げられない局面が訪れるものです。
このように自分で作り出したとも言える絶望的な状況の時に、江田先生のHPを見つけました。今までの私の話し方の処世術は、いかにどもらないようにするかという、いわゆる反江田流、「どもる自分を否定する、治そうとする」というものでした。江田先生に「どもりを否定しないで。治そうとしないで。」と言われたときには頭を何かで叩かれたような衝撃でした。
今まで、どんな苦労をしてきたと思っているんだ!と思いましたが、先生が私にかけてくれる言葉のひとつひとつが心に届き、騙(だま)されたと思ってレッスンを続けてやってみようと思いました。
また、私にとって救いになったことは、自分のどもることを江田先生に隠さずに相談できるということでした。そして、全部受け止めてもらえる。こんなことは、吃音は隠して隠して隠し続けるものだと思い込んでいた私の今までの人生では無かった経験でした。
レッスンを続けているうちに、だんだん変わってきました。江田先生の言葉をお借りすれば、自分の内面を安定させられるようになってきたのです。そうすると、驚くことに、今までの処世術は必要なくなってきました。自分のどもりを治そうと思わなくなり、自分のどもりを否定しなくていいのだと思えるようになってきたのです。今までは、治そう!治そう!と自ら自分の首を絞めていた私でしたから、レッスンを受ける前では考えられないことです。
今では、電話の受け取りや人前で話すことに対して、不安は残るものの、明らかにレッスンを受ける前の私とは違う私が職場にいます。吃音意識を否定しないで、話し方に磨きをかけていくという肯定的な姿勢です。このような生き方になれたのは、このレッスンのお蔭です。先月3月の卒業式では緊張の中にも生徒の名前をひとりひとり心を込めて言うことができました。
レッスンを受けるかどうか迷っていた頃の私に一言、声をかけて褒(ほ)めてやりたいです。「よく勇気を持って申し込んだ!不安だったろうけど、その決断、正しかった。レッスンに出会う前までひとりでよく頑張ってきたね」と。
※ ひ と こ と :
自分の持っている吃音意識をどうしたら取り除くことができるか、これがなければどんなに楽になるか・・・と誰もが思うものですが、吃音感覚は繰り返されたために体が覚えた感覚ですから、取り除こう、直そうとすればするほど、意識が深まってしまうものです。
安定した話し方のフォームを作っていく姿勢は肯定的な生き方につながります。
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